オックスフォード通信(156)Great Western Railway

来客を迎えにオックスフォード駅

朝、8時ですからそれほど早朝ということでもないですが、それほど遅くもない時間。8:17着のロンドンからの列車(電車ではなく全てディーゼルカーです)で到着される予定。8:10までは何事もなく普通に電車が到着して発車していく風景でしたが、突然電光掲示板が「Special Notice」に変更。

事故があったため全ての電車を停止させるとのこと。

すると駅構内は続々と人が増え始め人々が電話で連絡を取り合ったり駅員に事情を聞くなど混乱しそうな雰囲気。日本ならここで殺気立った人が怒鳴ったりざわめきが起きるところなのですが、静かです。

それぞれ解決策を知っているのか、構内で待っている人の数は増えるどころか徐々に減って行きます。日本なら入場制限などをするところです。もちろんオックスフォードがそれほど大きな街ではないということもあるかもしれません。ロンドンでなら・・・でもロンドンでもそうはならないような。

理由は恐らくみんなあきらめているからだと思います。列車の遅延やキャンセルなどにイギリスの人は慣れっこになっていて、それに対する対処法をよく知っているようです。バスなどの他の交通機関に変更する、諦めて違う日に行くことにするなど、消極的なあきらめ方をよく知っているように思います。

来客とはLINEで連絡が取れたので(短期で外国旅行をする際にはレンタル・モバイルは便利ですね。最もアメリカはソフトバンクならアメリカ放題があるようです)事情(there was a dead body on the rail)を説明したり、電車が反対方向に動いてもパニックにならないで良かったです。

結果的にはAppleford付近まで来ていたものの Didcot Parkway Station まで列車は戻って、そこからバスの代行運行になりました(このパターンが多い)。ただ、本来ならOxford駅まで代行するべきなのにオックスフォード市内でバスが打ち切りとなったのは解せません。手抜きですね。

(2018.8.30)

★今回の教訓:あきらめていると起こることもないということを学んだ。

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