オックスフォード通信(150)学会 2

We are done with that

リスニング能力の測定について質問したのですが冷たい答えとそれに続く笑い声。まあきちんと聞いていなかったと言えばその通りなのですがそんな風に言わなくても、と正直思いました。

これは昨日の話で、オーストリアの研究者の発表の際の一コマです。なかなか難しいものですね。お、これは・・・と思うと考え始めてしまうので、その間発表の声は聞こえてこないものですね。質問するとこんなこともありますし、誰も気にしていないので、私も気にしないのですが、次からは発表を遮っても質問を思いついた時にするべきだと思いました。

悔しいので(正直なところ)その日には聞かないで、翌日ブレイクの間にいいタイミングがあったのでその件についてもう一度話をしてみました。すると本当はなかなかいいところをついていたようで少し嬉しく感じるところもありました。

今回の学会で面白かったのは全てのプログラム(基調講演、ワークショップ、ポスタープレゼンテーション、シンポジウム)が終わった後に3グループに別れて、グループディスカッションがあったところです。全体についての感想を言い合ったり、疑問点について意見交換したりと。これはいいシステムだと思いました。しかも、そのまとめを全体でするとかそのようなプレッシャーのかかることはしないで、グループの中で自由に話をすることを重視しているようでした(まとめをするとなると誰かが記録をとったりまとめたりしなくてはいけなくなる)。

特にメキシコからの研究者の話が興味深かったです。

これまで見過ごしていた領域だったのですが、現在の研究テーマとも関連性を考えることもできました。

集中的に何かについて話を聞いたり考えたりするのは貴重なことだと改めて感じました。もうすぐ9月です。

(2018.8.24)

★今回の教訓:イギリス風の学会の在り方も面白い。
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