オックスフォード通信(139)銀行のIT化

銀行は海外生活の根幹を成す機能です

4月にやっとの思いで銀行を開設してから、日本からの生活資金の送付やこちらでのクレジットカードの支払いによく利用しています。

クレジットカードはイギリスのクレジットカードでないと受けてつけてくれない会社やサイトがありますので(現時点ではamazon UK、easy Jet)、銀行口座を開設したら一緒にクレジットカードも作るほうがいいと思います。

またこちらの銀行口座からお金の払い込みをする場合もあります。日本の銀行からするとなると、送金について一律4000円(Sルガ銀行の場合)かかるので実用的ではありません。

ただ、イギリスの銀行はIT化がおそらく世界で一番進んでいると思えるくらいありとあらゆることを自分のコンピュータやスマートフォンでしなければなりません。これは私の設定ミスだと思うのですが、クレジットカード料金も銀行から自動引き落としではなく自分でWebにアクセスしていちいち引き落とし手続きをしなくてはなりません。

特に、一番最初に払い込みをする相手先には銀行口座の入力だけでなく、スマートフォンを使ってワンタイムパスワードを発生させなければいけません。この辺りは日本でも似たような状況になっていますが、イギリスのH銀行に限って言うとそこに相手先の銀行口座の一部を含めるなど複雑です。

それだけセキュリティが強化されているということですが、このIT化にイギリス人がついて行っているのがすごいと思います(お年寄りもスマホを使っている人が多いです。もちろん銀行のことをスマホでしているとは限りませんが)。

日本の近未来を見ているような気がします。

(2018.8.13)

★今回の教訓:住まいの近くのロイド銀行サマータウン支店はしばらく前までは有人だったそうだが現在ではATMが並んでいるだけ(と言っても銀行のWifiは飛んでいるので近くのコスタの窓側に座るとその電波の恩恵に預かれる)。銀行もJRのように無人支店が増えるのだろうか。
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