オックスフォード通信(137)詐欺メールに引っかかってしまいました

教員の仕事をしている立場もあり、常々、リスク回避や特に詐欺まがいのメール(フィッシングなど)には注意しているつもりでした。ところが人間には弱みがあるものですね。

私の場合にはアップルと同志社です。

誰しも信ずる人や組織があるものです。その人達から言われたりそこからのメールであると警戒心が突然低くなってしまいます。

朝、メールの整理をしている中で、アップルから下の写真のようなメールが来ました。今、その添付で送られてきた文書だけを見るとおかしいと思うのですが、「あなたのアップルアカウントが凍結されたので再設定してください」というメールにまんまと乗せられてしまいました。

誘導されたアップルのページもそっくり。そこではアップルIDやパスワードの再設定、そして利用するクレジットカード番号、有効期限。そして3桁のセキュリティー番号を入れるように促されます。何かを買ったわけでもないのにそのセキュリティー番号を入力するように言われた段階でおかしいと気づくべきだったのですが、それがアップルのページだっただけに疑うことを忘れていました。

これがオレオレ詐欺に始まる詐欺の秘技なのでしょう。相手の警戒心を解く

次へのページでは、インターネット決済番号の入力が。さすがにこの段階で「おかしい!」と気づきました。これは本当に何かを購入する際のページ、買っていない。

ただ、ここまでで散々電話番号なり住所、クレジットカード番号を入力。

その後、暗澹たる思いで、アップルIDのパスワードの変更。日本のクレジットカード会社に国際電話をかけてクレジットカードの停止してもらい番号の変更を依頼。ということはカードが新しくなるわけですが、イギリスに送付はしてくれる訳もなく、クレジットカードの住所をまず日本の実家に変更し、そちらに送付してもらいそこから国際便で新しいクレジットカードを送ってもらうことになりました。

金額の被害はなかったものの、クレジットカードは2週間くらいは使うこともできず、バックアップで持参したもう一つのカードは使ってみると実は古くてICチップが入っておらずスーパーなどの決済マシンで暗証番号入力という形では使えないことが判明、といろいろとややこしい事態になっています。

本ならすぐに方が付く問題も海外では問題が複雑になってしまいます。

まあ、自分の浅はかさと観念してこれからに活かしたいと思います。みなさんも、特に海外で生活してをしている日本人のみなさんも詐欺メールには十分ご注意ください。

(2018.8.11)

★今回の教訓:悔しい。
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