オックスフォード通信(134)Scissors, please!?

調子に乗って散髪に行ってきました

調子に乗ってというのは、過去2回、居住のサマータウン内にあるバーに行っていい感じだったので、昨日、ちょっと時間がある、バーバーの前を自転車で通りかかる、じゃあ暑いので髪の毛をカットしてもらおうと、と軽い気持ちと思いつきで行ってきました(サマータウンには日常生活に必要なお店は親切な自転車屋さんからコインランドリー、銀行、教会まで一応全部揃っています。スーパーマーケットも4店舗あります)。

いい話はそうそう続かないということを実感しました。

これまで良かったのはイタリア系の人の良さそうなおじさんが過去2回とも切ってくれていたからだと悟りました。昨日は、初めてみる、どうもロシア系の女性でした。裾を短く、前は少し切って、てっぺんはそれほど切らなくていいとお願いすると、すかさずバリカン (hair clippers) を持ってカットとしはじめたのです。

羊の毛皮を刈る作業がありますが、まさにカットではなくて刈る、あんな感じ。大抵散髪では最初にお願いしたら何も言わないのですが、思わず語尾を強めて言ってしまいました。

Excuse me!

バリカンじゃなくハサミでしてほしい、そんなことをしたら刈り上げになってしまう。でも返ってきた答は、ならはじめにハサミでカットするように言ってよね、もう始めたので遅いわ、そんな感じの反応が帰ってきました。

そんな話は聞いたことがありません。でもバリカンを持っているのはその女性です。話は平行線でそのまま進行。回りはバリカンでカットされてしまいました。

さすがに前髪や中心部のカットはハサミでしたが。険悪な感じでオックスフォードに来てから3回目の散髪は終わりました。

いつもより£1安かったのはバリカンのせいでしょうか。帰り際に、今後ははじめにハサミがよければハサミって言ってよね、とのたまわっていました。ならはじめに聞いてよ、と思うのですが。横にいた別のバーバーが伏し目がちにすまないね、のような仕草をしていました。次は彼女がいない時に散発に来ようと思います。

ただ出来上がりはいつもとそれほど変わらないようで、それがまた悔しいところでした。
(2018.8.8)

★今回の教訓:昔から歯医者と散髪屋さんは変えるな、と言われている理由を実感。来春、日本に帰国しても河原町丸太町のバーバーのNさんはまだやっているかな。今度はもう一軒の少し高そうな個別予約制のカットもあったように思うのでそちらに行ってみようかな。または例のおじさんのいるときに行ってみようかな。イギリスは気のせいか、散髪屋さんに限らず店のスタッフが日によってゴロッと変わっているような気がする。
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