オックスフォード通信(96)めずらしく、夏日が続くオックスフォード

暑い、暑い、しかも水不足になってきたとBBCが報じています。

特にスコットランドや湖水地方では取水制限をすると言っています(そういえば、キャンセルになったので鉄道には乗れませんでしたが、Windermere の駅には本日のBBSで報じていたような大量の水のペットボトルが山積みしてありました)。

確かにこの10日ほどは雨がほとんど降っていません。スコットランドや湖水地方をのぞけばほとんど平地のイギリスにはダムを作るべくもなく水を貯めておくところがないのでしょう。

クライストチャーチ(Christchurch、日本語版のGoogle Map を見るとキリスト教会と表示してあって、ああそういう意味なのかと納得します。ちなみに the orthodox church はギリシア正教会)の近くの meadow (牧草地)にテムズ川の源流が流れていますが、ほとんど高低差がなくよく水が流れているなあという気がします。残念ながら日本のような清流はイギリスでほとんど見たことがありません。これは恐らく日本のように勢いよく川の水が流れるということがないからではないかと疑っています(日本語にある「終わったことは水に流そう」なんてことはイギリス英語にはあり得ないでしょう)。

あれだけ緑が美しかった芝生も流石に色があせたところも見えてきました。この10日ほど30℃近くの気温が続いていますし、テレビのCFでは寝苦しい夜のために、マットレスを冷やすシートまで大々的に宣伝しています。ただ日本人的にいうとこの Summer Heat も全然大したことはありません。日陰に行くと涼しいのです。フラットにも他の家と同様エアコンは付いていませんが、3Fでも窓を開けておくだけで涼しい風が入ってきます。湿度が全然ないのですね。その証拠に30℃を超えていても汗だくになる、ということがありません。

国によって随分と暑さに対する耐性は異なるのだと実感しています。

日本に住んでいる皆さんには申し訳ないのですが、サッカーWカップは①午後3時から、②午後7時からと無理をせず夕食を食べながら見せていただいています。

明日はいよいよ日本戦です。パブで応援したいと思います。

(2018.7.1)

★今回の教訓:水に対する感覚は国によって随分と異なる。暑さも然り。日本人は暑さには耐えられるように訓練されているようだ。
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