オックスフォード大学のランゲージセンターに行ってきました
オックスフォード大学で学ぶ学生が多様なバックグラウンドから成り立っているのに対応するようにセンターにもざっと見ただけでも10ヶ国語以上の言語学習ができるような資料がおいてあります。少し意外なのはフランス語や中国語と同じくらいの量の日本語の資料があることです。イギリスでそれだけ日本語に関心のある人が多いということなんでしょうか。
それにしてもほぼ無人状態。借りたい人はコンピュータでチェックアウトして帰ってね、くらいのスタンスです。自動化というよりは無人化という方が当たっている感じです。そう思うと日本の図書館の親切すぎる対応が懐かしい感じもしました。
(2018.6.18)
★今回の教訓:ランゲージセンターも大学カードがないと入れない。イギリスのセキュリティはどこまでも徹底、詰め詰めである。

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