オックスフォード通信(337/28)豊かな大学生活

ラドクリフカメラの前にあるBrasenose Collegeの中庭を散策しました

Witch’s shot も少し和らいできたので(くしゃみはダメです、先ほど気をつけてしたのですがかなり元に戻った感じがします)、日頃お世話になっている ラドクリフカメラの前にあるBrasenose College の校門をくぐってみました。

オックスフォード大学はオックスフォード大学というカレッジはなく(ダブリンのトリニティーカレッジは違う)38あるカレッジの集合体をオックスフォード大学と称しています。私は教育学部の所属でカレッジには所属していないのですが、オックスフォード大学のIDでどのカレッジにも足を踏み入れることができます。

今週は2月としては史上最高の気温と天気予報が報じるくらいの温かい日差しが緑の芝生に注ぎ込んでいます。Brasenose College の中は外の喧噪とは別世界で中庭で学生が本を読んだりラップトップをいじったりしています。また談笑している学生も見うけられます。もちろん真ん中には正方形(長方形)の芝生が。

このような豊かな環境は健全な考えも育むだろうなあ、としみじみ思います。壁には大きな日時計も。時間がゆっくりと豊かに流れているように思います。ここからみるラドクリフカメラはまた一段と学問の偉大さを誇示しているようにも見えます。

★今回の教訓:伝統とは時間を緩やかに流すことかもしれない。世の流行とか一時的な喧噪に時間と気を取られることなく、人生や学問の本質に目を向けるようにすることこそ伝統の良さだろう。オックスフォードは学生にその伝統に向き合うようにうまく住環境と学問環境を整えている。その意味では京都にある大学にはいい条件がそろっていると思う。

(2019.2.27)

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