オックスフォード通信(270)バルセロナ紀行(1)

すったもんだの末、何とか飛行機に乗れました。Gatwick空港行きのバスの中で、Easy Jetが全てキャンセルになったことを知って、すぐさま、High Streetのバス停で降りて、フライトショップへ。すると、気の毒がってくれながらも君にはオプションは2つあると。はて、プランAは、すぐさまオックスフォード鉄道駅からバーミンガム国際空港行きの電車に乗り、バーミンガムからどこかを(忘れました)経由してバルセロナへ。電車は15分後に出発するとのこと。無理。どう考えても、タクシーを呼んで来てもらっても全部時間を含めると30分はかかる。プランBはBristolまで電車で行き、途中、バスに乗り換えて、本日の深夜の直行便でバルセロナへ。でも致命的な問題が。バスが本当にこのクリスマスの時期に時間通り来るか。バスが時間通り来ないとアウト。感心したのはイギリスの事情をよく知っていながら(日本のJTBなら未だしも)このような机上の空論を提示できるところ。普通考えるとどちらも絶対無理。

他にないのか?British Airwaysは飛んでいないのか?飛んでいる、との返答。Heathrowは無傷。でも満席とのこと。席は本当にないのか?というとビジネスならあと2席あるとのこと。はじめからこちらを言って下さいよ、と思ったけれど、どうみても身なりからしてお金を持っているように見えなかったのか、この案は最初から想定されなかったよう。確かに高い!Easy Jetが一人約1万円程度のところを、ビジネスはその10倍!でもこれは翌日のフライトだし、昼頃の出発で3時くらいにはバルセロナへ到着できる。

大枚をはたきました。でも正解だったと思います。

翌日の飛行機の中ではユーロスターがダメでギリギリこの飛行機のチケット(ビジネス)が買えたと感謝している乗客の声が聞こえてきました。

ビジネスクラスにはメリットもあります。楽天カードのお陰でヒースローなどの空港ラウンジを(もともと)無料で使うことが出来るのですが、ブリティッシュエアウェイズのラウンジは桁違い。何しろ、シャンパンを注文したら持ってきてくれる。私達は厚遇を見込んで午前中からラウンジに入り浸っていたのですが、午前中は朝食、昼になるとカレーなどの昼食に食事が変わる。一日中、滞在したいくらいです。Wifiももちろん。それに日航と提携しているからか朝日新聞や日経新聞までが置いてある。感動しました。

打って変わって機内は古い機体で、ビジネスクラスとはいえ普通の座席。三人席のまん中にテーブルが置いてあって、強制的に二人席にしてあるだけ。食事はよかったです。飲み物も。

客層も概して(私達を除けば)上流階級風の皆さんで、私が知り合いになったイギリス人は車のディーラーをしていてバルセロナに別荘がありクリスマスにそこに滞在するとのこと。おかげで、バルセロナのお薦めのレストランなどを教えてもらえました。

学生時代以来(1982年2月)2度目のバルセロナ。食べ物に夢中になっていると妻にピレネーが見えると言われて外を見ると、見事な雄姿が。

★今回の教訓:写真はフランスとスペイン国境のピレネー山脈。

(2018.12.22)

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