オックスフォード通信(262)Brexit Brexit 騒動

EUから脱退を意味するBrexitは議論がまとまりそうで全く収束する兆しがありません。オックスフォードではこのBrexitに賛成する人に会ったことがない事実が示す通り、イギリスの明るい未来にプラスになることは何一つないと思います。予定では私達の帰国する3/29に離脱することになっているのですが、このままではまた延期になりそうです。

ただ、この騒動の中でも収穫はあります。
1. 理不尽な Brexitにも議論を尽くそうとするイギリスの民主主義の奥深さ。誰が考えても経済的にも何もプラスにならないのによくまあと思うくらい丁寧に議論をしています。流石紳士の国だと思います。オックスフォードの巷では、Brexitに賛成してるひとには3種類あると:①ゴリゴリのトーリー(保守党)、②ゴリゴリの懐古主義者、③xxxx(ご想像ください)。

2. メイ首相の毅然とした姿。ブリュッセル(EU本部)と交渉しては議会で否決される、の繰り返しなのに、堂々といつも背筋がピンとしている。この姿はすごい。

(2018.12.14)

★今回の教訓:議論を尽くすことは大事だと実感させられる。一方、大局的観点からものをみることも大事。

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